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仕事のあとに、サウナのあるホテルへ一泊。そんな予定を立てるなら、着替えの横に置くメイク落としも考えておきたいよね。
大きなボトルは持ちたくない。でも、目元のメイクまで一枚で全部落ちるのかな?
ここが選ぶ前の分かれ目です。今回確認した「ビオレ クリアふきとりシート」には七枚入りがあり、メーカーも旅行や出張用として案内しています。ふき取り後の洗顔は不要とされていますが、落ちにくいウォータープルーフタイプなどのアイメイクには別のアイメイク落としを案内しています。
小さいから、何でも一つで終わる。ではないんだね。
この記事では七枚入りを候補に、旅行中に使う回数、普段のメイクとの組み合わせ、清潔な手で使える場所、帰りのポーチまで整理します。サウナの熱から肌を守る商品として紹介するものではありません。入浴やサウナの前後に、自分のメイクを落とすための準備の話です。
七枚入りは何泊分?まず、使う回数から数えてみよう
一泊の旅行だから、一枚あれば十分?
ここは泊数だけでは決まりません。いつメイクをして、いつ落とす予定なのかを数えてみてください。
たとえば、初日の夜に落として、そのあとは翌日帰宅するまでメイクをしない予定なら、メイクを落とす場面は一回。翌朝にメイクして帰宅後にも落とすなら、二回。これは予定の例で、実際に私が宿泊した記録ではありません。
メーカーの使用目安は、一回に一枚程度です。七枚入りだから「必ず七泊できる」と読み替えず、自分のメイクと使う場面に照らして考えます。
七枚が、一枚ずつ独立した個包装なのかも気になるよね。今回の公式情報で確認できたのは七枚入りの商品容量です。「七回分を切り離して友達へ渡せる商品」としては案内していません。開閉方法は手元のパッケージを確かめてください。
家に大容量の同シリーズがある場合も、数枚だけを取り出して別の袋へ詰め直すことを、この商品の公式な携帯方法として勧める記事ではありません。必要な容量を選び、商品のパッケージで持つ方法から考えよう。
一人分のポーチを作るなら、使う回数に加えて、目元用の別アイテムが必要かも書いておくと、枚数だけの計算で終わらなくて済みます。
| 予定の例 | 先に決めること |
|---|---|
| 到着後、一度メイクを落とす | 使う場所と、その日のメイクの落とし方 |
| 翌朝、またメイクする | 帰宅後に使うものを家へ残すか、持つか |
| 旅行中に何度も顔を洗う | 毎回メイク落としが必要なのかを予定と分ける |
| 同行者も使いたい | 各自のメイクと肌に合うものを用意する |
サウナに何回入るかと、メイクを何回落とすかは、同じ数字にしなくていいよ。入るたびに新しいシートを使わなければ、と予定を増やす必要はありません。
メーカーの旅行用品案内でも七枚入りが紹介されています。毎日の大容量を丸ごと運ぶより、使う予定に合う携帯用を選びたい人の候補になります。すでに旅行用のメイク落としがあって、いつものメイクに対応しているなら、新しい商品を必ず買い足す話でもありません。
日やけ止めと落ちにくいアイメイクを、同じ条件にしない
シートを選ぶ前に、旅行の日のメイクを思い浮かべてみて。
ファンデーションだけ? 日やけ止めも使う? それとも、落ちにくいマスカラまでしっかり?
花王のシリーズ紹介では、ウォータープルーフの日やけ止めまで落とせると案内されています。一方で、ウォータープルーフタイプなど落ちにくいアイメイクには、「ビオレしっかりアイメイク落としシート」を使うよう別に案内しています。
ここ、似た言葉だからこそ分けたいところ!
日やけ止めのウォータープルーフについての説明を、全てのマスカラが同じように落ちる証拠にはできません。顔につけるものでも、落とし方をそれぞれ確かめよう。
普段使うマスカラやアイライナーが専用リムーバーを指定しているなら、その商品の案内も読みます。このシート一つに荷物を減らすことより、今のメイクに合う落とし方を保つほうを優先してください。
目元用の商品を別に用意するか迷う場合は、旅行の朝にメイクを完成させてから考えるより、前日の荷造りで普段のメイク用品とメイク落としを並べてみると、組み合わせが見えます。落とすときだけ別の使い方になる商品がないか、説明を確かめよう。
シートは両面を使えます。メーカーは、きれいな面でふき取り、シートに何もつかなくなったらメイク落とし完了と案内しています。同じ汚れた面で何度も往復するより、折り方を変えて使う面を見てね。面を替えて使う、という手順まで用意しておくと、枚数だけを数えていたときより使い方が具体的になります。
「一枚で顔全体」という紹介があっても、落ちにくいところを強くこすって終わらせる意味ではありません。メーカーの使い方は、強くこすらず、やさしくふき取る方法です。
シリーズ紹介には、折りたたんだシートを五秒程度押し当ててからふき取るポイントも掲載されています。力を強める方向へ進む前に、その商品の使い方へ戻ろう。
また、香りはアクアフローラルと案内されています。無香料の商品を探している人なら、オイルフリーという表示だけを見て無香料だと思わないでね。香りと油分の表示は違う項目です。
着色料フリー、オイルフリーの表示も、全ての人に肌刺激が起こらないという意味ではありません。メーカーはアレルギーテストについても、全ての人にアレルギーが起こらないわけではないと説明しています。
サウナ旅行用だから、普段とは違う肌との相性が保証されるわけでもありません。いつも使えているものを持つか、この商品を新しく候補にするかは、日ごろの使用状況と表示を合わせて判断しよう。
使う場所は熱い室内より、手をきれいにできる場所から
メイク落としのシートなら、どこでも出せばいい?
メーカーの使い方には「清潔な手で使う」という条件があります。だから旅行先でも、シートを出す前に手をきれいにできる場所を考えておこう。
ホテルの客室で使うのか、更衣室や洗面スペースで使うのか。使える場所は施設のルールで確認してください。この記事では全ての施設に、持参した化粧品を置いて使える台があるとは案内していません。
客室で準備するなら、手洗いのあとに使える位置へシートを置き、使い終えたシートの捨て先も確かめます。浴場へ移動する途中の廊下で袋を開いたまま持つより、落ち着いて使える場所を一つ決める方法です。
更衣室で使いたい場合は、その施設で使える場所とごみ箱を確認します。人が着替える椅子へ化粧品を広げたり、洗面台を長く占有したりしないよう、自分が使うものだけを出せる準備にしておこう。
重要なのは、サウナ室にシートを持ち込んで使うための荷物にしないこと。公式の注意では、高温の場所や直射日光の当たる場所へ置かないよう案内されています。熱い室内で温める製品としては紹介していません。
ここで「荷物をひとまとめにする」は、場所を決めてからです。
タオル、飲み物、メイク落としを全部同じ袋へ入れてそのままサウナ室へ、という使い方へ進まないでね。室内へ持ち込めるものは施設ごとに確認し、メイク落としはその商品の保管条件を守れる場所に置きます。
ふき取り後の洗顔は不要と案内されていますが、それはこのメイク落としの使い方の説明。入浴施設の利用前に体を洗う案内や、館内の衛生ルールを省いてよいという意味ではありません。商品の説明と施設の説明は、それぞれ確認しよう。
使ってみてベタつきが気になる場合は洗い流す、とメーカーが案内しています。いつでも洗い流せると決めて動くより、使う場所に水道があるかを見ておくと、必要なときに場所を移しやすくなります。
目に入らないよう注意し、コンタクトレンズは外して使うという注意もあります。コンタクトを使う人は、シートだけを準備して終わりにせず、普段の取り外しと保管の用意も合わせてください。目に入った場合の対応は、現品の注意表示を読んでおこう。
ここまでを一度に覚えるのは大変なら、「手洗いできる」「熱い場所に置かない」「捨て先がある」の三つを使う場所の目印にします。設備がわからないときは、予約先の案内や施設の説明で確認してください。
ポーチの寸法と、使ったシートの捨て方まで見ておこう
七枚入りなら小さいはずだから、空いているところへ入るかな。
その前に公式のサイズを見てみよう。七枚入りの商品は、11×108×187mmと掲載されています。センチに直すと1.1×10.8×18.7cmです。これは商品パッケージの寸法で、広げたシート一枚の寸法ではありません。
あ、七枚でも、ポーチの横幅は見たいんだね!
口の狭いポーチへ無理に押し込まず、閉じた状態で入るかを確かめます。大きいバッグには入っても、いつもの小さな化粧ポーチには収まりにくいかもしれません。商品の厚みだけで「どのポーチにも入る」と決めないことです。
メーカーの「大判シート」という紹介は、ふき取るシートについての話。袋が187mmだからシートも同じ長さ、と測ったつもりにしないようにしてください。広げた寸法を今回の記事で別に確認できたわけではありません。
旅行前にポーチを閉じてみるなら、メイク落としを入れたあと、アイメイク用のものやコンタクトのケースも、必要なものを同じ条件で並べます。シートだけで収まるかより、実際に持つ一組が収まるかを見たいよね。
使用後のシートは、水に溶けないためトイレへ流せないと公式に案内されています。紙のように見えても、トイレットペーパーと同じ扱いにはできません。
施設の案内に従って、適切なごみ箱へ。捨て先がない場所なら、その場へ置いていかず、持ち帰るための袋などを用意する方法があります。これは旅行の準備の提案で、この商品に専用のごみ袋が付属しているという説明ではありません。
そして、使い終わったシートで洗面台をついでに拭く、はしないでね。公式の注意には、洗面台や家具などをふいたり、使用後のシートを放置したりしないよう書かれています。顔のメイク落としと設備の掃除は、使うものを分けます。
帰りのポーチでは、残っている商品と使用済みのシートを同じ場所へ裸で入れないようにします。中身を探すときにも混ざらず、宿を出る前にごみを片づけるものと持ち帰るものを分けられます。
温泉の湯や水がついたタオルで包んで持つ方法も、商品の公式な保管方法として案内されているわけではありません。濡れ物と化粧品を別にする場所を考え、保管は現品の案内に従ってください。
チェックアウトの朝は、洗面台へ置いた商品を回収する時間も予定に入れておこう。部屋を出る直前にタオルの下へ残してしまわないよう、使い終わったものからポーチへ戻す方法です。
帰宅後、残った分を次回の旅行用へ戻すときも、開閉部分の状態と保存表示を確認します。こちらで品質保持の期間を何日と決めることはしていません。使う予定が少ないなら、大容量を買う前に七枚入りの必要性から選ぼう。
買うなら七枚入りのJANで。必要な一組だけを持って行こう
今回確認した商品は「ビオレ クリアふきとりシート 七枚入り」、JAN4901301388131です。楽天市場でも、同じ容量とJANの商品ページを確認できました。
同シリーズには容量違いがあり、検索先には単品と複数個のセット、ほかのメイク落としも並びます。「ビオレだから同じ」と商品名を省かず、クリアふきとりシート、七枚入り、袋数の三つを合わせて見てください。
一袋七枚と、七枚入りを三袋なら、届く枚数は七枚と二十一枚で違います。一泊用の候補を見ているのに、セットの全量を一袋の価格だと思わないよう、注文画面の販売単位を読みます。
今回確認した販売店も、商品パッケージが変更される場合があると案内しています。メーカー情報と届いた現品の表示に違いがあれば、使う前に現品の方法と注意を確認してください。
送料や発送日は、届け先と注文時の表示で確かめます。旅行へ出る直前なら、画面の安い価格だけで決めず、必要な日に手元へ届くかを見よう。到着が間に合わないなら、今使っているものを持つ方法や店頭で探す方法もあります。
持つと決めたら、旅行ポーチの中でもすぐ取り出せる場所へ。客室で使い、閉じた商品を荷物へ戻すまでを一つの準備にすると、帰りに「あれ、洗面台へ置いたまま?」と迷う用事を減らせます。
肌に傷や湿疹など異常があるところには使わず、肌に合わないときや使用中に異常が出た場合は、メーカーの注意に従って使用を中止し、皮膚科医へ相談してください。旅行中だから我慢して使い切る必要はありません。
最後に、ポーチを閉じる前に三つだけ。
落とすメイクに合っている? 使う場所は決まった? 使ったシートはどこへ捨てる?
ここがそろえば、タオルを詰めながらメイク落としだけを最後まで迷い続けずに済みます。目元用が必要なら、それも含めた一組を用意しよう。
大きなボトルを減らせる候補にはなる。でも、必要なものまで削らない。
自分のメイクに合う準備をして、今日の荷造りを終えようね!